本草の美しい木版刷りの本を綴じ直しました。
今までは糸を渡し忘れたり、絡ませてしまったりしがちだったのですが、全員が楽しくおしゃべりしながらスムーズに直すことができました。
漢籍や朝鮮本はそれぞれの本文紙や判型によって綴じ糸の細さ、太さ、綴じ穴の数などに特徴があるとの話も少し聞くことができました。
このような話題も実物を見ながらだと良く理解できます。
また、先日の読書会で疑問点だった花切れの芯を表紙に綴じつけてしまう製本について、参加メンバーから勉強の成果である、この方式の製本を見せてもらいました。
実物を手に取って見られるというのは、本当に理解の早道ですね。
資料提供のメンバーに感謝です。

