今日も参加者多数。
7名がノート作り、3名が和本の修理(綴じなおし)に勤しみましたよ。
7月から作っていたスクラップノートも終盤、5名が完成しました!
毎回写真撮り損ねていますが、またいつか…。
ノート作りはパンフレット綴じの応用ともいえますが、
クータ部分がプリーツ(蛇腹)になっています。
これは私やUさんがとある教室で習ったプリーツを使った製本です。
私は他ではみたことがありませんが、造本作家の藤井敬子先生の作品には
しばしばみられる製本で、プリーツによる隙間が本紙に
いろんなものを貼り付けたりするスクラップブックにぴったりです!
シリーズものの薄いパンフレットをいくつかまとめて
合冊するときなどにも使えそうです。
今回も丁寧な作業が求められました。
作るまではどうなっているのか不思議だったノートの仕組みが
よくわかった!と好評でした。
ここ数回いろんな本やノートを一から作ることに挑戦してきました。
どうやって作っているのかとの問い合わせもありましたので
(回答が遅くなってすみません。)
私たちが参考にしている以下の資料を紹介します。

講師:藤井敬子
お気に入りをとじる―やさしい製本入門 (NHK趣味悠々)
http://www.amazon.co.jp/dp/4141884677製本のための冊子はいくつも世にでており、
みているだけで楽しい本もたくさんですが、
この冊子はNHKの教材なだけあって、解説も丁寧。
とっても役立つ資料となっています。
ひとつひとつの工程が写真付きで説明されているので
この一冊で自分でも作品をつくることができます。
ただし…紙や糊(ボンド)など、素材について知るには
ぜひとも実践が必要です。WSでああだこうだとみんなで作ってみて
失敗したりしながら

適していないものや意外と使える素材にも出会いました。
今後も保存修理作業の応用として
「いちから本を作る・知る」も定期的に行いたいですね

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