先週アップできなかったので2週分報告します。
写真がなくてごめんなさい

2月9日、16日と2週にわたって
「本のしくみを知るシリーズ」として
今度は洋装本に挑戦しています。
まずは、一折を縫う製本、パンフレット製本です。
先週は本紙の作成(規制のノートや本のホッチキスをはずす人あり、
一から紙を折る人あり)や見返しやボードの採寸、
表紙の布への裏打ちまでをやりました。
今週は表紙へのボード接着、本紙部分の縫いを行いました。
表紙へのボード接着では製本用接着ボンドを使いました。
裏打ち紙が薄すぎたのか、表紙の布までボンドが染み出てしまう
ハプニング

もありました!
素材選びはなかなか難しいと感じました。
あとはボンドを使うときにはとにかく準備を万端にして
作業をすばやく行うのがコツかもしれません。
来週はとうとう表紙に本体(見返し用紙)を接着です。
今度は糊をつかいます。
接着剤(ボンドやのり)はどうしても資料の劣化原因と
なりがちですが、今回挑戦中のパンフレット製本では
中の本紙には糊やボンドは一切着かず、
しかも糸をきればまたもとの本紙だけに戻ります。
資料保存の原則である原型保存や可逆性を厳守した
パンフレット製本は修理の現場で使える技術も満載だと思います。
次回は2月23日火曜日です。
上記の続きをやりますが、途中から参加も歓迎いたしますよ。