2012年04月09日

参考文献

やっとお花見日和になりました。
最近、私は勝手に西洋書誌学ブームです。
今日もまた、1件紹介します。ちょっとレアなものを思い出しました。

本 ろじゃ・めいちん.大学図書館員のための西洋書誌学事始め.『大図研論文集』第10号  1983年8月. 82-105頁.

というものです。京都大の附属図書館、教育学部では所蔵しています。

今週11日水曜日のワークショップの時に持参して、興味のある方に見ていただきます。
posted by 麻 at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月25日

『館内で本を修理する』一般蔵書の修理マニュアル翻訳、連載始まる

有限会社資料保存器材の伊藤美樹さんが、アラスカ州立図書館が提供する図書修理マニュアルの日本語訳を公開しておられます。一貫したコンサベーションの考え方に基づいた、「専門的な訓練を受けてはいない図書館職員等が、傷んだ一般の蔵書を館内で修理するときのマニュアル」とのことです。豊富な図解付きでわかりやすいです。
誰にも教わらず、材料選びや方法を模索しながら一般図書の修理に取り組んでおられる悩める図書館員の参考文献として、ぴったりの内容ではないでしょうか。
連載開始ということで、完訳が待ち望まれます。がんばってください!

Conservation Book Repair: A training manual by Artemis BonaDea
Illustrated by Alexandria Prentiss
Alaska State Library, Alaska Department of Education, 1995
http://www.library.state.ak.us/hist/conman.html

『館内で本を修理する』アルテミス・ボナデア
(伊藤美樹 訳)
http://www.hozon.co.jp/report/ito/ito-no003-bona01.html

posted by 天 at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

Library Collection Assessment Through Statistical Sampling

資料保存管理に関する洋書です。未見ですが、資料保存を計画する際にどのように調査すればよいか、どのような効果的な解決策があるかといった基礎的な内容がコンパクトにまとめられた本だそうです。

Library Collection Assessment Through Statistical Sampling
by Brian J. Baird
http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocDetail?txt_docid=NCID%3ABA69888188
http://www.amazon.com/dp/0810850389/
Paperback: 116 pages
Publisher: The Scarecrow Press, Inc. (January 28, 2004)
Language: English
ISBN-10: 0810850389
ISBN-13: 978-0810850385
posted by 天 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

東大広報誌特集「本と東大。」

20071206_todai.jpg
東大広報誌「淡青」2007年2月号に、「本と東大。」という特集が組まれていていました。遅ればせながらご紹介。
「文学部カビ奮闘記」や貴重書、史料編纂所、柏図書館の自動化書庫の紹介など、充実した内容です。一見の価値あり。

淡青
 http://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/tansei_j.html
vol.19 2007.2
 特集「本と東大。」PDF(重め)

posted by 天 at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

YouTubeに本の取扱い動画

YouTubeに、本の正しい取扱い方を啓発するビデオがありました。フロリダ大学のpreservation department作成です。ゴキや凍結乾燥装置も登場してます。学生さんががんばって演技してます。

*この情報はおなじみ「ほぼ日刊資料保存」からいただきました。いつも興味深い情報、ありがとうございますexclamation
ビデオを見る
posted by 天 at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月19日

ハーバード大学の資料保存の部署

ハーバード大学ではたらいている日本人司書の方が書いておられるブログに、資料保存の部署のレポートが載っていました。

HVUday
HCLの保存部署を訪問してみた。 2007/9/18
http://hvuday.seesaa.net/article/55982154.html
続きを読む
posted by 天 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

図書館報にケンタッキー州立大学図書館での研修記が掲載

京都大学図書館機構の「静脩」に3月のケンタッキー州立大学図書館での研修の記録が掲載されました。
学術情報リポジトリからも見られるようになる予定です・・
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/36041
posted by 天 at 19:31| Comment(1) | TrackBack(0) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月12日

ハーバード大学図書館の資料保存啓蒙グッズ

ハーバード大学に出向している江上さんが、あちらの図書館で活用されている「資料保存啓蒙グッズ」についてブログで紹介しています。

ハーバード日記 : 司書が見たアメリカ
【9. 本を大切にしてほしい – 資料保存啓蒙グッズ】2007.8.9
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/wordpress/index.php?p=31

資料保存にスタッフや利用者の啓蒙は欠かせません。でも、「これはダメ」「こういうときはこうしてほしい」と一方的に言うだけではなくて、伝え方にも工夫が必要。できればかっこよく。相手のことを考えて。

そしてこのことは資料保存に限らず、図書館の広報全般にも通じますね。利用者も減る夏の図書館、この時期を利用して、たとえば掲示物を見直してみるとか・・・
posted by 天 at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月27日

日図協の『ネットワーク資料保存』に・・

日本図書館協会資料保存委員会が発行している「ネットワーク資料保存」に堤さんと私、天野が執筆した記事が掲載されました。

ネットワーク資料保存, 第84号, 2007.6.
 堤「ケンタッキー州立大学図書館資料保存部門訪問・研修記」
 天野「京都大学における図書館資料保存ワークショップの取り組み」

あわせて読むと、ワークショップの歩みとケンタッキーとの関係の
謎(?)が明らかに。
ご覧になりたい方はお知らせください本
posted by 天 at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月29日

NDLによる「小規模水害時の資料救済実習報告」

NDLの資料保存課がおこなった小規模水害時の資料救済実習の報告として、以下の2点の資料が公開されています。

 小規模水災害マニュアル
  http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/pdf/flood_manual.pdf
 被災記録票
  http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/pdf/suffering_record.pdf
posted by 天 at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NDLによる「ドライクリーニング」マニュアル

NDLの資料保存課から、一般的な資料のドライクリーニングのマニュアルが公開されています。

 ドライクリーニング−刷毛で埃を払う
  http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_preserve09.html
posted by 天 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月30日

「革装幀本を和紙で治す」

秋ごろのワークショップで参考にさせていただいた資料保存器材さんのマニュアル「革装幀本を和紙で治す」がヴァージョンアップしていました。
たとえば、装丁を治した後に革の表面保護に利用するアクリル樹脂、SC6000の紹介が詳しくなっています。
(本ワークショップにもサンプルをわけていただきました。ありがとうございます。)
posted by 天 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

図書館員のための図書補修マニュアル / 小原由美子著

4876523770.jpg
図書館員のための図書補修マニュアル / 小原由美子著. -- 教育史料出版会, 2000.4.

このワークショップのほとんど教科書扱いになっている本ですが、あらためてご紹介。著者がアメリカ留学で身につけた、図書修復の実用的な方法のいくつかが解説してあります。

ワークショップでは、背や表紙が取れた図書の修理で、この本に書いてある方法を応用することが多いです。でも少し時間をかけなければならないので、日常業務に取り入れるのはよほど余裕のある図書館しかできないかもしれません。
そこで忙しい図書館でも簡単にできて有効な修理が、この本にも書いてある、本体と表紙のつなぎ部分への糊入れです。本がばらばらになるもっと前に、表紙がなんとなく緩み始めた段階で、竹ひごや編み棒などでミゾの部分へ糊を挿し入れます。これだけで、それ以上の破損を食い止められていることを実感できます。また作業の写真が撮れたらアップしたいと思います。
posted by 天 at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考文献 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする